”表情”もスキルのうち?!顔のパーツをひとつも動かさずに表情をつくる方法
こんにちは!
ダンスはスキルがあればOK!
そう思っていませんか??
実は
スキルがあるだけでは
スキルともうひとつ、大事なことを
マスターできているひとと
圧倒的な差がついてしまいます。
その大事なことは
”表情”です
今回は「表情をつくるの苦手…」
というあなたでもできる
表情をゆたかに見せる
超カンタンなテクニックをご紹介します
この記事を読まないままでは
ステージで踊った後に、あなたではない誰かに向けられた
「あの子のほんっとすごかった!」
「ね!あのめっちゃダンス上手い子だれ?!」
という声を、悔しい思いをしながら聞くことになってしまいます。
その言葉が自分に向けられ
それを横目で見ながら余裕の顔でいるような
かっこいいひとになりたくないですか?
あなたの憧れのシチュエーションが
この記事を読み進めるだけで叶っちゃいます!
「絶対無理でしょ」
そう思わずに、1度最後まで読んでみてください^^
具体的な方法をお教えする前に!
ダンスを踊るのに
なんで表情が大事なんだと思いますか?
それは
感情や自信を伝える手段だからです
自信があるひとのダンスは堂々としていて
見るひともスキルがあるように錯覚します
さらに
ダンスはただの”スポーツ”ではなく”表現”です
感情が見るひとにも伝わって感動させることができるのです
イワン・ジョセフ博士(すごいひとです笑)も
「自信は全ての能力に勝る」と言っているくらい
自信を持つこと、自信をもっているように見えることは大事なことです。
例えば
数学の授業中「じゃあこの問題を・・・」
といって先生が当てる人を探すとき
目線をそらしたり下を向いたりして、自信のなさそうな表情の人ほど当てられる
ようなこともありますよね。笑
「ダンスが上手い」
と判断される材料には
スキルだけではなく表情も含まれるのです
では具体的にどうやって表情ゆたかに見せるのか
大事なのは
首と目線
です
ポーズをとったら
首の角度をまっすぐではなく傾けます
方向は自由です
そして、目線を首を傾けた方と別の方向に向けます
これだけ!
首を上に向けたら、視線は床を見るように下ろします。
反対に
首を下に向けたら、視線を上に向けます。
顔のパーツをひとつも動かさなくても
表情がゆたかに見えちゃいます!
この練習は伸びをしながらでもできます!笑
今やってみましょう
手をぐーっと伸ばして伸びをするのと一緒に
首を上に向けましょう
ポーズはそのまま、目線だけ下に向けてみてください。
顔のパーツは動かさなくても
クールな「ドヤ」顔の完成です
表情をつくるのが苦手と思っていたあなたにも
ひとを惹きつける表情ができるようになります
このブログでは他にも
ちょっと工夫するだけで
「かっこいい」「あなたみたになりたい!」
と言われちゃうようなカンタンなコツを書いてるので
ぜひ、他の記事も読んでみてください~
最後まで読んでくれてありがとうございます
興味をもってくれたら
質問やリクエスト、なんでもいいです!
コメントください^^
*sawa*