へたくそがもろバレ?!コレを意識するだけであなたのダンスが格段に変わる<その2>
こんにちは!
前の記事では
ダンスの基本の「キ」
ダウンの”コツ”をご紹介しました
今回は、ダウンと同じくらい
基本的で大事な
アップの”コツ”をご紹介します!
アップとダウンをマスターするだけで
今までのあなたのダンスが
格段にレベルアップします
ダンスを教わったことがあるひとなら
必ず通る道なのに
この”コツ”を知って実践するかしないかで
チームで踊るときに
センターをとって皆に覚えてもらえるか
端っこにいて仲のいい子にしか見てもらえないか
くらい変わってきちゃいます
あなたはどっちになりたいですか?
同じフリを何度も練習しなくても
すぐにかっこよく踊ることができ
他のひとと同じフリを
踊っているはずなのに
”何か違う”
と思ってもらえるようになりたい!
というひとは、
ぜひ読み進めてみてください^^
実は
ダウンとアップ
どちらが難しいかというと
「アップ」です
なんでダウンと同じくらい
アップが大事かというと
”アップができないとできないムーブがある”
からです
ダウンができるひとでも
アップができないひと
(できていると思っているけどできていないひと)
はたくさんいるんです…
私もそのひとりでした
アップが「できた!」という感覚がつかめなくて
「これでいいのかなあ」
と思いながらやっているときは
できない動きがたくさんありました
でも
先輩に言われた1つの”コツ”を
実践するだけですぐに
「これだ!」「できた!」
と思うことができたんです
アップができるようになったら
苦手な動きがイッキに減りました
この感覚、体験したくないですか?
先輩が私に言ったひとこと
「アップの前に、ダウンをいれるんだよ」
そうです
アップができるようになるには
まずダウンをマスターしないといけないんです。笑
私が1つ前の記事で
最初に、ダウンの”コツ”
をご紹介したのには、ちゃんと意味があります。
ダウンの”コツ”をまだ知らないあなたは
ぜひ、1つ前の記事を読んでから
ここに戻ってきてください^^
さて
「アップの前に、ダウンをいれる???」
となっていますか?笑
ダウンを1回分、全部やるわけじゃないです
0.2回分くらい、やります。
0.2回分というのは
ダウンの”コツ”でお伝えした
首です
「ワン」でアップを打つ前に
ちっちゃい「ツ」をいれてみてください
「ッワン」です
「ッ」ここでダウンの首をいれてください
これだけです
今、自分の好きな曲を流して
”イメージ”
してみましょう
「ッ」で首を入れて
「ワン」でアップをうつ
イメージです
実際の練習のときにやってみると
感覚がわかるはずです!
たったこれだけで
皆に注目してもらえるダンスになるんです
皆の視線を”独り占め”しちゃいませんか??
ここまで読んでくれてありがとうございます
興味をもってくれたら
質問やリクエスト、なんでもいいです!
コメントください^^
*sawa*