あなたのダンスを”たった3週間”で見違えるほど上達させる3STEP<STEP3>
こんにちは!
今回は
あなたのダンスを”たった3週間”で
見違えるほど上達させる、ついに最後のSTEPです!
STEP1と2の復習はこちらから↓
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前回までの記事で”キレ”と”ぬき”のお話をしましたが
ついに、この記事で最後です!
今回お話するのは
”ため”をつくるためのコツです
”ため”とは
動作をするカウントぎりぎりまで動かず
間を溜めることを言います
これが見えないダンスだと
見る人に、次のフリやあなたの動きがわかってしまうので
「予測のできる」「普通」のダンスになってしまうのです。
そうすると
観客をあっと驚かせることはできず
周りのひとと差がつかず埋もれてしまいます
「中の上」や「上の下」という
とっても悔しいレッテルを貼られてしまいます
この記事で”ため”の作り方を知れば
あなたのダンスは観客に
予測できないワクワク感を与え
見ているひとを心から楽しませることができます
また、”ため”の感覚はひとそれぞれなので
個性が生まれます
「見ているひとが予測できない個性的なダンス」
をするあなたは、一目置かれる存在になります。
そんな自分になりたいあなたは
ぜひ、この記事を最後まで読んでいってください^^
”ため”をつくる方法をご紹介する前に!
なぜ”ため”がひとをワクワクさせるのか、
簡単にご説明しますね。
簡潔に言うと
「人間は好奇心旺盛な生き物」
だからです!
恋愛で考えてみましょう
好きな人のことを「全部知りたい!」と思うのは
その人のことを全然知らないからで
知りたい反面、知らないことでドキドキワクワクできたりしますよね。
ミステリアスなクラスメートのこと、気になりますよね?笑
そういう感じです!
ダンスでも、焦らして焦らして
見ているひとが
”つい気になっちゃう”存在になりましょう
お待たせしました!
これから具体的な方法をお話しますね
”ため”をつくるには
カウントを遅くとることが鍵です
よく言われる「遅どり(おそどり)」というものです
動くカウントから0.2秒くらい
ちょっとだけ遅れて動きます
そのぎりぎりまでは動く動作は見せちゃだめです!
これができればあなたは
見ているひとをドキドキワクワクさせることができます
”溜める”感覚を今感じてみましょう
その場に足をそろえて立ってください
体を前のめりにして、バラスが崩れる寸前で右足を出します。
その、右足を出す寸前まで
見ているひとはあなたが
どちらの足を出すのか、はたまたそのまま転ぶのか
ぎりぎりまでハラハラするでしょう
ぜひ、練習でも実践してみてくださいね!
”ため”のお話はここまでです
3つのSTEPでご紹介したひとつひとつを1週間ずつ
毎日10~15分練習するだけで
あなたのダンスは必ず!
前とは見違えるほど上達しています
絶対に変わります
信じてやってみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます
興味をもってくれたら
質問やリクエスト、なんでもいいです!
コメントください^^
*sawa*